「とある魔術の禁書目録」14話を見てきました。
イギリスクーデーター編、終わりですね。
なんというか…魔術関連の知識はいつもどおり難しいとして(笑)
最後の解決方法は、個人的にうーん…といった感じ。

まぁそれはさておき、
今回も自分なりにわからないところを調べてきました。
ちょ~~~俗っぽく、ざっくりと解説します。

と1mmでも思ってもらえれば幸いです。
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
わからないことを調べてみた
ではさっそく。
1つ1つ疑問に答えていきましょう。

※あくまで私が調べた範囲なので、絶対の正解ではないです。
絶対の正解の意味を知りたい方は、DVDとかで復習してね!
なぜ騎士団はキャーリサに粛清されたの?
恐怖政治。
カミやんたちによって、カーテナの力が暴走したので
「負けるかも…」と、騎士団たちの士気がだだ下がり。
「負けたらこうだぞ!」とキャーリサが騎士を斬って、
(恐怖で)士気アップのために見せしめにした。

出典:鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX

カーテナの弱点がよくわからん
なんか空間を切り裂いて、金色の四角で攻撃してきているけど…
切り取ったのは物理なので、カミやんの右腕は効かない。
その空間を斬るまでの間なら、魔術関連らしくてカミやんの右腕が効くようだ。
なので、その数秒を狙ってくれ!と神裂がカミやんに頼んだ。

ヴィリアンはボウガンで何したの?
なんかボウガンの矢を撃つことで
魔女たちの乗ってるカブン・コンパスの攻撃の向きを変えられるっぽい。
説明一切なしなので、意味不明w

キャーリサは結局は何をしたかったの?
ただ純粋に、イギリスを守りたかった。
どんどんイギリスが侮辱されて、オリジナル=カーテナで殲滅を決める。
その後に、オリジナル=カーテナを悪用されないため、
一緒に墓場で生涯を終える予定だった。

コードギアスの最終回を思い出しました
騎士団達はなんで味方に?
第一王女リメエアの演説でキャーリサの真実を知って、
1人だけ悪役にさせないために、止めに来た。
聖人クラスを3人相手にできるキャーリサって…
それほど、オリジンナル=カーテナが強力だということ。
あの旗ってなに?
ユニオンジャック(連合の意義)。霊装。
とにかく、すんごい力を分け与えることができる。
今回では、一般人の9000万人にオリジナル=カーテナの力を分けた。
本来、扱いが超絶に難しいけど、王女は使いこなした。伊達に王女してない。

出典:鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
右方のフィアンマ、何しに来たの?
俺様の手のひらの上で踊ってくれてありがとう、と自慢しに来た。
実はイギリスにクーデターを引き起こすようにストレスを与えて、
インデックスの力をGETしようと、裏で動いていた。
インデックスさんがおかしくなったよ?
インデックスに施していた
『自動書記』の遠隔制御霊装をフィアンマが奪った。
インデックスが平穏に過ごせる為の(事実はエグい)安全装置の1つだった。

14話を4行で解説すると?

出典:鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
- ついにキャーリサを追い詰める。しかしアホみたいに強い!
- ミサイルまで持ち出して、えらいこっちゃ
- 王女が力をみんなに与えてキャーリサはフルボッコされる
- フィアンマが裏で暗躍していて、インデックスさんが危険になる
まぁ、ざっくり説明するとこうなりますw
キャーリサの暴走は、いいように踊らされてたと…。
国のために頑張ったのに、踏んだり蹴ったりだよ…。
最後の方になると、色んな意味でかわいそうに見えてました。
しかし、
- 自分が悪者になって全ての悪を引き受ける⇒コードギアス
- 1人の万能感に溺れて暴走⇒NARUTOのイタチ
を思い出してしまって、仕方がなかったw
おわりに
キャーリサ、ええ子やん。
やり方はめちゃくちゃだったけど、根っこはいい子だよ。
お母ちゃんも、もうちょい優しくしたってや。
本当、人間関係って難しいなぁと思ったのでした。
王族クラスになると、国を巻き込んでの争いになりますからね。
責任が重すぎるがゆえの、孤独さですよね。
1人の力には限界がある、と。
次回は、再び科学サイド。
また暗部たちが動きそうですね。
前で終わったと思ったので、ちょっとびっくり。
暗部編を調べたときに、
「一生懸命調べたけど、今回限りで終わりかw」
って嘆いたけど、調べたかいあったわw
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現実では無理なことなので想像もつかず、きれいに見えるけど…それはそれでちょっと怖いなーと思いました