怖いテイルズオブシリーズをご存知ですか?前代未聞の圧倒的鬱「テイルズオブエクシリア2」について語っていく!

テイルズオブエクシリア2 ルドガー

アン
魅了的なキャラクター・世界観が満載!なテイルズシリーズが大好きなアンです!

 

テイルズオブシリーズって言えば…

たま~に鬱シーンをぶっこんできたり(アビスとかアビスとかアビスとか)しますが、基本はライトなイメージが強いと思います。

んが!このエクシリア2は、派手に鬱航路へと舵を振り切ってくださった…!!

アン
鬱ゲーが大好きな諸君の思いを船にのせながら、不詳ワタクシめがエクシリア2の「鬱世界の魅力案内」を務めさせて頂きまぁ~っす!

 

※ガッツリネタバレが含まれますのでご注意ください。まぁ…この記事にたどりついちゃった方は、ストーリーを知っている方ばかりでしょうがw

ネタバレ!テイルズオブエクシリア2のオススメ鬱ポイント

ネタバレ!鬱ポイント

  • 大量の残虐現場
  • 分史ミラや、分史ルドガーたちは救われない
  • ヴィクトルの悲劇
  • 父親を目の前で2度も失う&過酷な宿命を持った若干8歳のヒロイン
  • リドウの人生
  • 兄を手に掛ける鬼畜戦闘(しかもBGMが神ってるという)
  • 兄のために世界を滅ぼすバッドエンド(これ好きですw)
  • 場合によって、悲劇を再び繰り返す「無限ループって怖くね?」エンディング
  • 場合によって、エンディングで主人公orヒロインが消滅
  • しかも、主人公消滅エンドがトゥルーエンド(コレはコレで美しいので好き)
アン
さぁ!鬱の分史世界へと旅立とう!! 

 

大量の残虐現場

いきなりヘビーな始まり方をしたwww

胡散臭い憧れのクランスピア社の採用試験に落ち(兄の過保護な愛からくる出来レース)、「しゃ~ない、コックとしての道を歩むか!」と人々を食欲で笑顔にさせる道を行こうとしたのに…

まさか幼女にちかんという名のロリコン扱いされ(ロリコンって決めつけんじゃねぇ!!)、ドタバタで乗り込んだ列車がまさかの事件大勃発中。

胡散臭いクランスピア社採用試験のための鍛え抜かれた戦闘技術が、まさかここで役に立ち、最終的には事件を解決?していくんですけど…

 

やべー、人々から大量に血が流れてんじゃん。

 

これね、そっち系(バイオハザードとか、リアルタイプのアクション系ゲーム)ならここまで驚かないのよ。

なんつーか「普通の背景」みたいに思えるから。(それはそれでやべーサイコパスなんだがw)

 

けど、「テイルズオブシリーズがこの表現をする」っていうのが怖いんだよ。

普段はライトな世界観なのに、急にホラーな世界観に挑戦してくださったわけよ。テイルズ初のCERO:Cだしね。

アビスの世界観も陰鬱だけど、人を切る描写はあるけど、流血表現ってないもんね。CERO:Aだし(一応ねw)

 

なので初っ端から、「これはいままでのテイルズオブじゃないぜ?鬱ゲーなんだぜ?」っていう、ジャブを叩きつけてくださったわけだな!

まさか、あそこまでぶっ飛んだ鬱をしてくださるとは思わなんだがwww最高!!!!!

おかげで、テイルズオブシリーズで一番好きな作品になったぜ。

 

分史ミラや、分史ルドガーたちは救われない

分史世界はつらすぎたよ…。

「このごたごた、どうやって収集つけんだ!?」って話が気になってしゃーなかったんだけどさぁ。

……1番シンプルに片付くのは、「消滅」だよなぁ…。

 

みんながみんな、ハッピーエンドなんて無理だったんだ。

勝ちが出たら、負けも同時に出る。そういうことを教えてくれたんじゃないかと思う。

 

んが。

この雑に解決する方法が我々、鬱ゲー展開大好きっ子の心をくすぐりまくれるっていうのよ!!

アン
やっぱ、鬱ゲーって最高だよなぁ!?

俺たちってこういう悲劇を見て歓喜できる、歪んでんもん同志だもんなぁ!?(ゲス顔)

 

ヴィクトルの悲劇

わい、このエクシリア2で1番好きなキャラが、このヴィクトルさんなんだよね。

1番悲しい思いをして、1番ぶっ飛んじゃっているから。

愛娘のエルを、もう道具みたいに交換しようとしちゃってたし。もう色々と疲れちゃったんだろうね。

 

もうさ~、

服装含めてめっちゃ渋いけど、本当に30歳なのか?っていう三十路の色気たっぷりだし…

「社長、家庭円満=勝ち組」なはずなのに、分史世界に振り回されて悲劇のヒロインになっちゃうし…

戦闘BGM(「最後の“道標”を賭けて」)が鬼かっこいいし、「ずっと聞いていて~!」と思って戦闘を長引かせようものならバカみたいな戦闘力にフルボッコされるし…

アン
ラスボス以上の戦闘力(体感)、やめろ!!ホレてまうやろ!!

 

声の関係で、パパ=ルドガーって、声優ガチオタクなプレイヤー(わしです)に初っ端から正体バレちゃうし…

「どこで買ったのその仮面?」って突っ込んだら負けな、某謎動物の骨仮面には劣るけどミステリアスな仮面つけてステキだし…

「BLE○CHの世界に行って、○歩でも習ってきたの?」って高速移動をドヤァ~!!とかっちょよく決めちゃうし…

戦闘開始のバトル演出で、いくら自分とは言え、全く同じ動きで動くものなの?それともパパが過去の自分の動きに合わせる余裕を見せつけちゃって、ドヤァ~!ってしたかったの?それならパパ可愛くない?って妄想ネタがたくさんできちゃうし…

 

もう、かっこいいのか、面白いのか、切ないのか、よくわからん感情にしてくださる、エルパパ。

出番少ないのに、インパクトありすぎなんよ!!キャラ濃すぎなんよ!!好き!!!!(鬱の話どこいった?)

 

 

 

 

父親を目の前で2度も失う&過酷な宿命を持った若干8歳のヒロイン

さすが悲劇ヒロインなパパの娘、見事に不幸体質を受け継いじゃったなぁ…!!

 

冒頭の撃たれたパパの安否確認も出来ずに移動しちゃったもんだから、「パパ大丈夫かな…」と、表には出さないけど内心では不安いっぱいだったろうし…

「コレでパパ助かるよ!」と希望いっぱいに連れ帰ってきた味方が、まさかのパパの若い頃。

「なんだって~!?」ってびっくりする時間も与えず、言い争いの末にブッコロしあっちゃうし。

しかも、「いまの君、いらないから^^」ってナチュラルサイコパス発言を、最愛のパパに超幸せそうな笑顔で突きつけられる。

 

8歳でこれやられたら病むわ。
トラウマになるわ。

 

しかも、知らなかったとは言え、ルドガーぶんの負担を請け負って、因子化消滅一歩前!な絶望状況。

おい!!なぜここまで幼女を不幸にさせた!!どんだけ鬱要素を入れたら気が済むんだ!!てんこもりフルコースやんけ!

アン
エル、ごめんな……

わいら鬱ゲープレイヤーは、超絶楽しませてもらった!!

 

リドウの人生

わたくし、リドウも大好きなんだよな~。声優の遊佐浩二さんの声も大好きなんだよ~。ハマリ役だった。

彼は「突き抜けた悪!」って最後までぶれないところが良かった。

ってか、エクシリア2に出てくる新キャラってみんな、ぶっ飛んで…個性的でいいキャラしているよね。

 

リドウは医者としての腕もあるし(某闇医者の弟子か?ってぐらい超ぼったくり闇医者だけどw)、戦闘能力も優れ、頭も切れてすごく有能なのに、どっか2枚目半なポジションなんだよね。

まぁ、その原因のほとんどが、トマト嫌いなシスコンのせいなんだけどwwそりゃ嫌いになるわなww

しかし、目の部分に靴跡があるって…ドロップキックでもくらったんか?(詳細うろ覚え)

「戦闘力を削ぐには、まずは目!」っていう人間の急所を狙うあたり、ガチで命を奪うっぽい兄の残虐性が少し見れるw

 

リドウのルドガーに負けず、器用貧乏色々有能だったのに、性格が悪かったから不幸体質ゆえ…

最後には魂の橋の材料として、文字通り「橋渡し」になったりするんだよなぁ。

まったく、こんな不幸な役割をするために彼を生み出したんですか、バンナムさん?鬼なんですか?

リドウに出会わせてくれて、ありがとう!!

 

兄を手に掛ける鬼畜戦闘(しかもBGMが神ってるという)

この辺、鬱ラッシュだったんだけど…

きたよ!鬱名物な「悲しみ・不幸の連鎖!」

不幸が不幸を呼ぶ、悲しいイベントなのさぁ~!!

 

リドウの橋渡しはあっさり終わっているのに(その映像すらない。あったらあったで怖いけどw)、ユリウスの魂の橋にする演出は超絶鬱展開でもあり切なくもある。

ムービーですごくノスタルジックな雰囲気で、鬱展開なのにすごく泣けるんだよなぁ…。

最後の最後まで、ここまでユリウスに負けちまうかリドウ…!

これが、日頃の行いの主人公サイド補正の違いなんやで…!

 

にしても、普通に見れば鬱展開なのに、戦闘BGM(「互いの証の為に」)の希望にあふれた壮大感、悲しい別れじゃなくてエールを送る演出(ムービー)と相まって…

鬱展開って言うよりも、「前に、希望に向かって突き進む展開」になっているのがすごい。

あ~こんなところはテイルズっぽいな~って思ったのでした。

アン
鬱展開が好きなわいでも、これはスキ

 

兄のために世界を滅ぼすバッドエンド(これ好きですw)

なんてさ。

さっきの項目までは「これは絶望じゃない、希望へと進むために兄を倒すことが必要なんだ!」的にキレイにまとめたのにさ。

 

「世界崩壊なんて知らねぇよ、オレには兄さえいればいいんだよ!!」

的な超バッド鬱エンディング「血まみれの兄弟」に突き進む選択肢が用意されていた。

「一人のためにすべてを滅ぼす」っていう、別のシスコンゲームにルドガーさんが影響されてしまった!

 

これぞ選択肢の醍醐味!

「このために選択肢システムを用意させたのか?」

ってぐらい素晴らしい選択肢を、バンナムさんは鬱展開が大好物な我々に与えてくださもうた!

 

しかも、選択肢を選んで「ルドガーはジュードたちにやられた…」的な、あっさりテキスト終了エンドじゃなくて…

まさかのみんなと敵対する演出まで入れてくださった。

大切な兄を守るために火事場の馬鹿力を発揮させた、ルドガー無双の始まりである。

戦いたくない思いがあるからか、みんなは割とあっさりやされるのに、ガイアスは冷静に一騎打ちするシーンはラスボス感があってまじで好き(ガイアスは元ラスボスだしねw)。

 

けど、演出ムービーだけじゃなくて、最後の最後は我々プレイヤーに戦闘をさせるんだよね。この鬼畜っぷり!

しかも、バカみたいにみんな強いし。脳筋攻撃ボタン押しプレイなんで何度負けたことかww

これはあれだよ、バンナムさんの最後の優しさなんだよ。「そっちに進むな!いい加減、諦めろ!!」っていう某骨兄弟の兄みたいな、優しさだったんだよ…!

けど、鬱展開大好きな我々が、そんなことで諦めるわけ無いじゃん…!!イージーにして再戦するってチート能力あるじゃん……!!(実際やった)

 

どんな困難があろうと、何度叩き伏せられようと、ルドガーとともに勇敢に立ち向かった我々に、最後のご褒美をバンナム様は用意してくださった。

トドメのアニメムービーである。

 

ルドガーの微笑みが、美しい…!さらにハグもあるという。

どうあがいても、欲望のままそっち方面にしか考えられない「BL展開大好き腐女子(腐男子)っ子」も大満足である。

突きつけちゃったルドガーを見て、ユリウスは「なんてバカなことをしたんだ!」とかルドガーの行動を否定せず、穏やかにほほえんで受け止める。ユリウスは立派なシスコンの鏡である。

スタッフロールもBGMがなんか切ない。さらに後編は荘厳なので、クソデカ感情の余韻にムダに浸れる。

 

アン
たまんねぇよ!!本編のハッピー?エンドより好きかもしれんwww

これが俺たちの望んだ世界……か

 

 

 

 

場合によって、エンディングで主人公orヒロインが消滅

エルを見捨てたエンドと、お父さんを見捨てたエンド(どっちもひどい書き方w)。

全てが救われるエンドはなかった…、分史世界の人たちも消えるって意味では同じ感じだしね…。

いや~リアルでいい鬱ゲーです!

 

しかも、主人公消滅エンドがトゥルーエンド(コレはコレで美しいので好き)

トゥルーエンドって聞いたらね、一般的にハッピーエンドじゃん?

けど、鬱ゲーっていうものは、それを許さないんだよね!!

今回のことで、「世の中、全部が全部を都合よく解決できないこともある、しかたがないことがある」ってことを学んだのが、エルを強くさせるきっかけになるんだろうなぁ。

 

変な話、鬱ゲーっていうのは、おきれいなご都合主義の選択しなかった道とも言えるわけで。ややリアルとも言えるんだよね。

ゲームはさぁ、間違った選択肢を選んだらかんたんにロードできるけど…現実はそうじゃないからね。

「幻想の世界ぐらい夢を見せてくれよ…」って気持ちはわかる。

けど、そのご都合主義な幻想世界であえて、リアリティ(極端な不幸)を入れるってところが面白いんじゃん?って思うんだが、どうだろう?

 

黒い闇なテイルズオブシリーズ

前半は割とライトな感じで進むけど…(いきなり多額の借金とか重い展開がくるけどw)

後半は、ハートフルボッコの連続。怒涛の展開でハートフルボッコ。

「ちょっとハートを回復させてくれ、休憩を入れさせてくれ!」と思っても容赦がない。

悲しみの余韻にも浸らせてくれない鬼畜っぷり。悲しみで悲しみを上塗りさせていく。

 

だが、そこがいい

 

ってか、借金返済するRPGってなんだよww

しかも借金を一定額を返さないと進めない物語ってww

 

世の中、金ってことですね。

まぁ…最終的には払う人が消えるので、踏み倒すこともできるんだけどね!

テイルズオブエクシリア2には、大切なものを教えてもらった(真顔)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

最初はアニメブログのつもりでしたが、今は「ゲーム・マンガ・アニメ」などなど、とにかく好きなものを自由に詰め込んだ闇鍋ブログになっとります。かわいい癒やしも、ダークな鬱世界も好きな雑食です。不定期に気まぐれで更新。何でもありが許せる器のでかすぎる方はぜひ楽しんでってください。