ロード・エルメロイの事件簿1話
見てきました。
想像以上に面白い!
ぶっちゃけ、
TYPE-MOONさんの作品って
難しい作品が多いので…
ついていけないところがあるのです(汗)
けど、この
ロード・エルメロイは、わかりやすくて面白い!
ウェイバーが主役だからかな?
そんな
「ロード・エルメロイの面白かったシーン」
をピックアップしていきます!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
お気に入りシーン
最初からクライマックス
Fate Zeroの例のシーンから始まる。
熱い…!
征服王じゃないですか…!!
ウェイバーくんの思い出に
一生残る出来事のこのシーン。
私も大好きだったんですよね。
個人的にFate Zeroで1番好きなシーンです。
しかもテキストの入り方が
めちゃくちゃおしゃれでかっこいい!
画面に飛び込むように、スーッと入っていく演出。

ギルガメッシュも好きなので
チラッと映った時、超テンション上がりましたよw
逆さ吊りの男
「ロード・エルメロイⅡ世」
という名前になってから、ウェイバー…
どうも大人びてしまったじゃないですか。
いや、大人なんですけど…
ものすごく渋くなってしまって。
(あれで29歳らしい。苦労しとる…)

って気になっていたんですけども…
まだこの逆さ吊り時点では声も幼く
ウェイバー君って感じでしたね。
謎の安心感がありましたw
しかも逆さ吊りから始まるって…w
何てウェイバー君らしい
(褒め言葉)
浪川さんの幼い頃の声も
「いいなあ」という安心感。
わかりやすい流れ
0話も見たんですけども
いきなりウェイバー君が、
眉間にシワを寄せる渋い男性になってしまったので…
ちょっと違和感があったんです。
けど、1話は経緯を説明してくれて
話の流れが、やっとわかりました。

そして、事情を説明する流れがうまいなあと。
なぜこんなことになったのか?
ライネスが事情を聞いて、ウェイバーが過去を話す。
視聴者にも自然な話の説明で上手いなぁと。
もっと若いウェイバー
過去話に入り、さらに幼い頃のウェイバー。
なんか、妙に大人びてますね。
zeroの頃より少し経った時かな?

出典:三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
髪の毛も伸ばし始めて
一瞬ウェイバーって感じがしませんでしたけど…
話し出したら、やっぱりウェイバーと思いましたw
ちょっとヘタレなところもあり
優しさも持っている。
そこがウェイバーのいいところなんだよね。
日本製
日本製の商品の信頼よw
けど残念、それ偽物でした。
バイクにも知識が広い
ウェイバーくん、
「点火プラグがいかれてる」とか…
バイクの知識まであるんですね。
純粋にかっこよかったです。
あっさり捕まる
バイクを一時的に修理したのに
魔眼の力につかまり、あっさり牢獄w
かっこいいと思ったら、この流れ。
好きです。
ここがスーパーヒーローとの違いですよね。
ものすごく、ウェイバーウェイバーしていて…
すごい安心感(笑)
壁に八つ当たりしても、壁にもやられるってね(笑)
強い人なら壁にヒビ入るけど、
ウェイバーくんの場合、自分の骨にヒビ入るわw
けど、ちゃんと頭を回して脱出できる。
ここがまたウェイバーの魅力。
力がないなら、ないなりに頭を回せばいいじゃない!
スーパーヒーローは異次元の存在だけど
ウェイバーは我々と身近な存在なんですよね。
すごい親近感わくんですよね。
だから好きなんだよ。
吐血美青年
いきなり吐血しだして
怪我したのか!!?と思ったら…
いつもの光景なのかよw
どんな体質なのか、ものすごく気になって仕方がない。
どんどん若返るウェイバー
- ロード・エルメロイⅡ世(現代)
- 逆さ吊り(過去話)
- イスカンダル(過去話の過去話)
- 11年前(過去話の過去話の過去話)
なんか、混乱してきましたw
悪役セイバー
普段の見るセイバーは
「かっこいいセイバー」なので
こういった視点から見るセイバー…
ものすごく新鮮。そしてちょっと切ない。
捨ててな…
この反応だと、逆さ吊りの時点でも…
ああ、ものすごい安心感。
ってか、過去話は、そこまで話さなくてもいいじゃんw
イスカンダルへの忠誠
墓荒らしを黙ってられず
戦うことを決意したシーン、いいね!
こういったまっすぐな想いがあるから
ウェイバー君は好きなんですよ!
優しい子なんです!
魔眼は無敵だ
はい、死亡フラグw
こういう小者って
無駄に「無敵」って言葉を使いますよね。
先輩、悪役お疲れ様です。
経験の重み
聖杯戦争を乗り越えてきた経験は…
とても大きかった。
「魔術師同士の殺し合うという”本当の意味”」
という言葉の重みが
すごくずっしりきました。
大きな経験って、人を成長させるんだな…
ウェイバーらしい戦い方
力がないこそ、ガチでぶつかることを選ばない。
周りの状況を把握し、それを活かし、乗り越える。
これもまた1つの闘い。いいね!!
借金地獄
お金を返さないどころか
さらにお金を借りようとするウェイバーくん。
その根性見上げたものですよ…!
「担保もない、保証もない、だが頼む!」
なんだこの名(迷)言は
そして2つ返事で「いいともさ!」
君ら、仲良いな
親友になっただけで…
こんなにもお金を貸してくれるなんて…
(ママの財布からだけどw)
メルヴィン君、ちょろくないか?
でも、こういうアホっぽいキャラに限って
頭キレるんですよね…よね?
最後のオチで吐血するもまた良い。
ウェイバーらしいオチ
逆さ吊りから解放されたのはいいけど
どさっと倒れこむのがまたw
ウェイバーくん……
この1話だけで一体どれだけ
ウェイバーらしい行動してくれるんだ…!

学べるありがたさ
個人的にはケイネスのことが嫌い。
だけど学べるチャンスをもらえた。
ここに尊敬を感じているウェイバーくん。
いいね、そういうの。
個人的な感情ではなく、もらった恩に報いる。
なかなかできることじゃない。
純粋にかっこいいと思いました。
命だけは勘弁してほしい
ウェイバーくん、強くなったなー。
「やるべきことがあるからだ。かの王の名に懸けて」
こういったセリフが言えるなんて…。
ウェイバーの中でイスカンダルの存在が
こんなにも大きいってことですね。
これこそ、人生を変える出会いですよ。
ロードの説明
なぜロード・エルメロイⅡ世になったのか?
意味不明だったんですけど…
ロードって地位のことだったんですね。
こういった説明、ありがたい。
Ⅱ世という名前の由来も
しっかり説明してくれたのも良かったです。
謙虚なんだよなぁ。彼らしい。
大きな背中
何度見てもイスカンダルの後ろ姿はイケメン。
ほんといい人生の教師と出会いましたね。

出典:三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

いろいろ成長している面々
ああそうか、そう言えば過去話だったねと。
ウェイバー君も、もちろんですが
メルヴィンも、ライネスも大きくなっていて
ちょっとびっくりしました。

おわりに
わかりやすい話で素晴らしかったです!
Fate系でいつも私が混乱しているのは
「意味が分からない」ってとこだったんですよね。
ちょっと抽象的な表現と言うか…
私の知識不足ってのもあるんでしょうけど。
今回の話は丁寧に説明してくれているので
大変ありがたいです。
純粋に楽しめる。
何より、ウィイバーが好きなので
すごく楽しめる。好きの力は偉大だ。


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