2018年の夏アニメの1つとして放映された「はたらく細胞」。
私もネタバレ記事で、はたらく細胞を毎週ネタバレ記事を書いていました。
そのはたらく細胞が、なんと12月26日に新エピソードが放映されると言う情報を入手しました!
テーマは「風邪」。
ちょうど放映時期にぴったりな話ですね!

◆◇◆ もくじ ◆◇◆
新作エピソード風邪症候群
あらすじを読んでみると、一般細胞(CV:石田彰)の毎日の作業に対して飽きている様子。
そんな時に、素敵な帽子をかぶった存在が現れる…
と言った話みたいですけれども…

しかし細胞たちにも、飽きるという現象が起きるのね。
まぁいっちゃけば、工場の流れ作業みたいなもんですしね…。
工場の流れ作業は私も経験したことあるので、気持ちはわかる…。
それ言ったらレジ打ちとか、色々な仕事にも共通するんじゃないかと思っちゃいますけど(笑)
風邪を予防するために、キラーT細胞たちは頑張っていたのに…
あっさりこうも簡単に病気にかかってしまうとはw

という思いもありながらも、その事件があるおかげで1本のアニメになると思うと…
ちょっと嬉しくもあり、切なくもありますね!(笑)
はたらく細胞の人気っぷり
Amazonレビューなどを見ても、大体良い返事が返ってきていますね。
私もアニメを見ていて思いましたけれども、自分の体のことなので、話もすんなりと入りこめるんですよね。
みんな他人事じゃなく、自分のことなので。
性別とか年齢とか関係なく、色々な人たちが楽しめる作品だと思います。

はたらく細胞は、アニメが終わっても、色々なところに動きがあるのがすごいところです。
- 画像を無料で教育・医療関係に提供
- 舞台化
- 献血ではたらく細胞のクリアファイルを配布
- スマホゲーム化
とにかく、いろんな活動をしています。
さらに、今回の新作エピソード放映ですね。
他のアニメには、なかなかない機会の放送枠を獲得していますね。
アニメの放映が終わって、まだ2ヶ月ぐらい。
短期間しか経っていないのに、これだけ動きがあるって凄いなって思っていました!
ただ、舞台を始めちゃった時は、びっくりしたんですけれどもw
けど、キャスト画像を見て、予想外に再現率が高かったのがちょっと衝撃的でした。
大体こういったものの実写化って「あちゃー」なことが多い気がするので(笑)
特に、雑菌たちの再現度が凄いなって思っていました。
献血で思ったこと
先程も書きましたが、献血で働く細胞のクリアファイルの配布が行われているとか。
献血に対しては、ずっと思っていました。

外で「献血をお願いします」と言った声を聞くんですけれども…
献血って、実際にはなかなか…しないですよね。
確かに大事とは分かっているんですけれども…
やっぱりデメリットが大きく感じるんですよね(汗)
血を抜くという痛い思いと、しかも献血って結構時間がかかるらしいですね。
聞いた話では、1時間近くかかるとか…。
そんな思いをして、無償で時間を食って痛みをもらうという事をするのは…
輸血をしてもらった経験者とか、本当に善人な人くらいじゃないとやらないんじゃないかな?って思っちゃうんですよね(汗)
けど、はたらく細胞の最終話の話は、輸血の大切さを語った話でした。
あれを見た瞬間、一瞬でも「献血って大事だな」って思いましたし。

終わりに
「はたらく細胞の快進撃は、まだまだ続く!」といった感じですね。
はたらく細胞は、アニメで放映されたことで、より人気になったんじゃないかなって思いました。

そして、人の体の細胞を漫画にするって…上手に作ってるなあと思いました。(色んな意味で)

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