ゴールデンカムイ2期、始まりましたね。
13話を見てきました。
正直私は、1期を見ていません(笑)
見れなかったというのが正確ですけれど、全くの事前情報なしに2期から見始めました。
しかし、それでもなんとなく話がわかり、面白いと思えたんですね。

そんな1期を見ていない私が、2期の13話を見た感想を書いてみようと思います!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
絵柄
まず、初見で見た感じで思ったことは…
目が力強い!
目が大きく感じたんですね。
なのですごく印象的に残っていました。
あと同時に、耳も大きいなぁと(笑)
位置的にはおかしくないので、多分横幅が大きいのかな?
こちらの作者さんの絵とわかる、記号的な部分の1つでもありますね!
あと、所々色々な作者さんのイメージが重なっていました。
なんとなくですが、鋼の錬金術師・ジョジョ・からくりサーカスの絵などが思い浮かびました。
あと服装だけで言うと、終わりのセラフ(笑)

話は理解できたのか?
最初にも書きましたが、
私は1期を見ておらず、2期からいきなり見始めています。

なので、本当に事前情報は0です!
そんな状態でちゃんと話についていけたのか?
結論としては、
何となくわからないけど、
わかるって感じ。

私が理解したのは、
この舞台は日本(北海道)であり、何かの師団?が動いている?といった感じ。
登場人物が多いので、ぶっちゃけ主人公は誰なんだろうと思いました(笑)
見終わってサイトを調べたんですけど、一番最初にアイヌの少女(アシㇼパ)と食事をしていた男性でしたね。
正直、声優の細谷佳正さんの声の人(谷垣源次郎)かと思ってましたw

出典:野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
偉いさん方が集まってるシーンの話は全く意味が分からず(笑)
とりあえず印象に残ったのは、のっぺらぼうというキーワード。
それでも何とか話は進み、なぁなぁで終わったと感じ。
つまり、雰囲気・キャラクターで楽しめたという部分が大きいかと!!
色々なキャラクターが出ていましたが、ぶっちゃけ一番印象に残ってるのは剥製屋のあの兄ちゃんでした(笑)
強烈な個性のキャラクターは大事だってことですね、はい!
《結果》
途中から見始めても、濃いキャラクターと雰囲気で楽しめる
13話を見た全体的な感想
なんとなく雰囲気で楽しめたゴールデンカムイ2期13話。
全体的な感想を語っていきましょう。
声優さんがすごい!
見ていて思ったのは、声優がものすごく豪華!
大御所ばんばん使ってるじゃないですか!大塚芳忠さんの声とかものすごく大好きなんですけど!
舞台が現代・日本という衝撃
そして、タイトルでもちゃんと「カムイ」ってついてたんですけれど、北海道の話だったのですね。
知らないときは、ファンタジーとずっと思ってたんですけれど…
現代の、しかも日本の話だったとは予想外の連続でした。
自然と生きる
そして逞しい生活。
鹿を狩って捌くシーンとか、すげーと思っていました。
グロいけど、こうやって人間って生きてるんだなって。
こういうの結構好きなんですよね。グロいの苦手だけど、”生きてる”って感じがする。
●●
あと、その後に出てくる少年の名前に対して、細谷さん(谷垣)のキャラのセリフ(笑)
けどただの下ネタではなく、真剣な話でしたね。
しかし最近グラブル(スマホゲーム)で、ベリアルってキャラクターがいるんですけれど…
そのベリアルも、モロに言っていたので、

と突っ込んでましたw
超個性的な例の兄ちゃん
そして冒頭に出る濃いキャラクター、剥製家の兄ちゃんですよ!
見た目も個性的だけど、中身はもっと個性的だったってね。
ただの愉快犯になってくるんですかね?人間の皮を剥いで被って笑うって(汗)
母親の厳しい教育?に歪んだっぽい江戸貝ぼっちゃん。
人間剥製服シーンは、本当は恐ろしいことなのに笑ってしまったwwいい笑顔w

出典:野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

鶴見さんも、いい人だな~(いい人なのか?)
話の大筋がわからないw
見終わった後に感じたのは、1期を見ていないからなのか、

という疑問は消えませんでした。雰囲気では楽しめたけどw
しかし、ゴールデンカムイって、結構グロ系だったんですねぇ。
おはなし終わり
以上で、ゴールデンカムイ2期の語りは終わりです。
とにかく、「1期を見ていなくても、なんとなく雰囲気で楽しめる!」というのがわかったのは、面白かったですね。
あとキャラクターが個性的な作品は、やっぱりいいなと思いました。
これを見終わってからサイトを見に行ったんですけれど…
話の大筋は「埋蔵金を争うサバイバルストーリー」だったんですね。
意外と欲望丸出しなストーリーでした(笑)
見ていないときは、アクションモノと思っていたので。
詳しく見てないか、1話を見た時点の初見ではそんなイメージ。
これからも、見続けてみたいと思います!