伝説の鬱ゲー「ドラッグオンドラグーン」の素晴らしいポイントについて気持ち悪いぐらいに語ってく

ドラッグオンドラグーンマナ

アン
ヨコオタロウ氏の世界観が大好きなアンです!

私、鬱ゲーが大好きでしてね。

その鬱ゲーの中でも超有名な作品、DOD(ドラッグオンドラグーン)について語っていこうかと。

まじで印象的なシーンのオンパレードなので、それについて熱く!熱く!書いていくんで、DOD大好きな方は読んでくれよな…!

 

※ガッツリネタバレが含まれますのでご注意ください。まぁ…この記事にたどりついちゃった方は、ストーリーを知っている方ばかりでしょうがw

 

ネタバレ!DODのオススメ鬱ポイント

特に好きな鬱シーン一覧

  • 登場人物がほぼどこか狂ってる
  • 巨大赤ちゃん軍団(通称:赤さん)
  • 食べるどころか逆にカプッと食べられるアリオーシュ
  • ♪ラララララ~(CV:郷里大輔)
  • 大量の妹(通称:ギョロアエ)エンド
  • 武器集めコンプ&音ゲーを苦労した末の空爆な新宿エンド
  • 「きっと最後にはトゥルーエンド!」と思いきや、最後の最後まで突き落としてくる鬼畜っぷり(最高)
  • 本当に、本当にありがとうございました
アン
いっこいっこ、気持ち悪いぐらい語っていくぜ!

 

登場人物がほぼどこか狂ってる

オススメ鬱ゲー紹介の記事でも書いたけど…

 

  • 復讐しかもう頭にないカイム(主人公)
  • 兄を恋愛感情で愛してしまったフリアエ
  • 婚約者の兄に劣等感を感じるイウヴァルト
  • 少年しか愛せないレオナール
  • 「子供をお腹で守る=食べちゃう」アリオーシュ
  • 可哀想な自分を演じるセエレ
  • 保身に走りすぎるヴェルドレ
  • 母に愛されず、狂ったように愛を求めるマナ

 

とにかく、どっかネジがぶっ飛んでいる人しかほぼいない(歓喜)

唯一の常識人?なのは、主人公カイムの相棒レッドドラゴンことアンヘル。

…人じゃないやんけww

 

敵でぶっ飛んでいる人が多いのは、わかるのよ。

けど、味方側がみんなぶっ飛んでいるって、どんなゲームよ!?(DODです)

一般的な作品には嫌われがちなヴェルドレみたいなキャラが、1番身近な存在に感じて普通?に見える登場人物になってるし。

常識?の水準が狂っちまっているので、ぶっとんだどんぐりの背比べで逆にこの世界観では「普通」になっている人々。

 

みんな、愛しとるで。

 

彼らはちょっと不器用なだけなんだよ、うん。

環境が狂えば、人も必然的に狂うんだよ、うん。

 

巨大赤ちゃん軍団(通称:赤さん)

いやだからね、ふつー赤ちゃんっていうのはさ、純真無垢で可愛くて愛される存在じゃん?天使とか言われてるじゃん?

この世界では「無垢に人を食う」地獄の象徴だからね。「こっちみんな!こっちくんな!」な嫌悪される存在だからね?

しかも、後光をギラギラさせて、空から「大量にでかい赤さん」産み落とされてくるからね?こんな天使?が舞い降りてきたらフランダースの犬のネロも真っ青よ。

とことん「フツーの常識」を真逆に染め上げてくださるのが、このDODの世界だよね…(恍惚のため息)

 

ここから、DODの本当の地獄が始まるんだよね…。

 

食べるどころか逆にカプッと食べられるアリオーシュ

この赤さんたちに食べられちゃうのが、アリオーシュママ。

今まで自分がコドモを食べてきたのに、まさか自分が食べられちゃうってね…。

食べられた時の「カプッ」って音が生々しくてだな…。

 

セエレが「アリオーシュが食べられちゃうよ!」って言うセリフがあるけど、すでに食われてるよもうw!

丸呑みじゃなくて、ガブガブと肉を食いちぎられている?ってところが…残虐性が8割増しになる。

直接食べられるシーンが見られるわけじゃないのに、ここまでイメージだけで恐怖を煽れるって相当ですよ…。すごすぎだろうに…。

アリオーシュの狂った原因が原因なので、幸せな最後にならなかったのがまた切ない…。(それともアリオーシュは幸せだったのかな…)

 

このあとの「女が開いてくれた道を進まねば~」って表現してくれる、アンヘルのセリフがすごく好き。

「囮・犠牲になった(アリオーシュは犠牲になったとは思ってないだろうけど…)」とかネガティブな表現じゃなくて、「(皮肉もあったのかもしれないけど)道を開いてくれた」っていうポジティブな表現。「赤ん坊に食べられる」という凄惨なシーンだったので、いい感じの潤滑油になってたんだよなぁ。

アン
アンヘル、いちいちイイ女なんだよ…!!

DOD2の設定資料集「温めてくれるか?」には爆笑させてもらったがなぁwあの感動、返してww

 

♪ラララララ~(CV:郷里大輔)

マナの可愛い声が、野太いダンディな声に変わるのは…一種の狂気よ。

しかも、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ♪(棒読み)だからね。コレが許されるのは「カワイイ」だけだからね、この残酷な現実世界ってものは。

かわいい容姿で渋い声。「あ~ミスマッチって、こんなにも面白い不気味なのか~」ってことを教えてくれた大事な瞬間です、はい。

アン
私は好きだけどな!!

ってか、こんなアブノーマル作品(褒め言葉)を愛せる人なら、全然許せるだろう!?

 

大量の妹(通称:ギョロアエ)エンド

このゲームの最大級の鬱ポイントの一つ。

フリアエは息絶え、天使になってしまった。……大量の殺戮天使になぁ!!

 

容姿がフリアエのままで、一般的にはいいイメージの天使の翼&白い服っていうのが、すごい皮肉。

今まで守ってきた妹を、我々プレイヤーは苦い思いでぶっ倒し、そして虚しく切ないエンドムービー…

と思いきや、まさかの大量発生な狂った妹たちの断末魔。しかも超でけぇのもいる!!

 

……なんじゃこりゃ。

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

どこまでも我々の常識(イメージ)を覆してくださるDOD、好き!!

 

ってか、イウヴァルト、フリアエの服を着替えさせた…のかね?

最初は赤いドレスだったのに、気づいたら白いドレスになってたから…ねぇ?(記憶うろ覚え)

アン
にしてもこの作品の登場人物、ほとんど最後はろくな目にあってないけど、イウヴァルトもなんか切ないよなぁ…。マジメには生きづらい世界すぎたんだよ…。(コレは現実でもそうだけど)

 

 

武器集めコンプ&音ゲーを苦労した末の空爆な新宿エンド

「Eエンドにたどり着くには、武器をすべてコンプする必要がある」

ってなわけで、せっせとなかなか大変な思いをしながらも、集めたわけですよ。

 

アン
やぁっと集めたー!あとはEエンドのボス?を倒して、エンディングを見るぞぉ~!

と、ワクワクしながら、Eルートに突入するわけですよ。

 

すると、まさかの白黒世界でビックリ。

さらにさらに、建物!ビル!新宿!??現代世界に面食らいまくる。

これだけでポカーン状態なのに、唐突な音ゲーに突入。

まさかこれが戦闘だと思っておらず、もう何もかもが意味がわからず、初見殺しにアンヘル墜落。

 

「なんなのだこれは!どうすればいいのだ」

で、脳みそが追いつかねぇ!!!

 

いやいやいや、

『母』は歌い始めた……。

陰と陽、正と邪……。

摂理を見出し母天使の声の波紋を押さえつけろ!

って突然、中二病全開な説明されても…わからんよ!!

 

こいつぁ~やられたぜ…!!

 

アクションゲーだと思ったら、突然の音ゲーだからね…。

驚きの連続すぎて、何年経っても強烈な記憶として残ってらぁ…。

ポーズボタン押して、「白!黒!白!黒!白!白!黒!黒!黒!白!白!白~~!あっまだ続くのぉ~~!?」ってチート攻略したのも懐かしいぜ…。

 

アン
いよっしゃぁぁぁ~~!!

ってクリアーして達成感を感じていたら、戦闘機の一撃であっさり終わるエンドだしね。

 

……諦めない達成感を味わせてくれて、本当に、本当にありがとうございました。

 

「きっと最後にはトゥルーエンド!」と思いきや、最後の最後まで突き落としてくる鬼畜っぷり(最高)

Aエンドは、この世界で唯一の常識ドラゴン、アンヘルが犠牲となって終わるんですよね。

これがまた、泣かせにくるんだよ!深夜にプレイして大泣きしたっての!この、馬鹿……者……!

 

でさ、DODってマルチエンドですよね。

こういう流れって、最初はバッドエンドだけど、実はトゥルーエンドで大円団ハッピーエンドが最後に待っている!ってパターンが多いわけよ。

……多いわけよ。

 

この普通の常識を覆しまくるDODが、そんなふっつ-な流れに行くわけないよね!!

 

まずはBエンド。

妹が笑顔でお兄ちゃんに復讐しに来る。

アン
…おっ、おう、なるほど、こんなエンドもあるのね…

って強烈すぎるわ!後味が悪すぎるわ!こーいうの好き!!

とセルフツッコミ(この作品への愛情再確認)をし…

 

次にCエンド。

まさかの味方と思っていたアンヘルとの敵対関係に。

この辺から、なんか嫌な予感をし始める。

 

さらにさらにDエンド。

セエレが小さな勇者様になる、しずか~~~なエンド。

アン

だっ、大丈夫だ!あと1つたどり着くの大変だけど、Eエンドがある!

こんだけ大変なんだから、きっとこれはハッピーエンドや!アンヘルとのラブラブ生活の始まりカウントダウンや!

と、アクションゲームが苦手なのに、必死に武器を集めに走る…

 

この時の私は、まだ知らなかった。

幸せへの階段を踏むのではなく、不思議な感情を味わう階段へと向かっていることに…。

 

そして最後のEエンド。

なん…だと?

 

まさかのオールバッドエンド。

最後の最後に、強烈に心に残る、絶望しか無いエンドを見せてくださった。

コンプした後のあの空虚感、私は一生忘れないでしょう。

 

ハッピーなトゥルーエンドの希望を求めて、進めれば進めるほど、なぜか絶望を味わえるという。

「ああ、Aエンドが1番美しかったんだな…」と思い知らされる。

 

色んな新商品の食べ物を食べても、けっきょく最後は自分の好きなものに帰ってくるあの感覚!

ああ、DODは最初っから最後まで、ブレずに1本芯の通った絶望を見せ続けてくれていたんや…!

 

本当に、本当にありがとうございました

ヨコオタロウさん、スタッフの方々、本当に、本当に最高な作品を生み出してくれてありがとうございました…!

 

【関連記事】

▶やみつきになる!オススメ神鬱ゲー(商業)を紹介していく!

▶心をつかむ!鬱ゲー(フリゲ&インディー)を紹介してく!

 

シェアしてあげようじゃないか!ボタン

アンからのお知らせだッ!!


LINEスタンプ40個セット 好評!販売ちゅ~!
赤井アン プロフィールページ画像

ABOUTこの記事をかいた人

最初はアニメブログのつもりでしたが、今は「ゲーム・マンガ・アニメ」などなど、とにかく好きなものを自由に詰め込んだ闇鍋ブログになっとります。かわいい癒やしも、ダークな鬱世界も好きな雑食です。不定期に気まぐれで更新。何でもありが許せる器のでかすぎる方はぜひ楽しんでってください。