ネタバレ!本好きの下剋上4話の感想!粘土版がついに完成!しかし…人生山あり谷あり

4話、見てきましたー!

今回もたくさん大切なことを学べたー!

 

さっそく、語っていきますよ!

 

◆◇◆ もくじ ◆◇◆

お気に入りシーン

個人的なお気に入りシーンを

つらつらと書いていきます。

 

料理もできる女

マインちゃん生前

料理もしてたんだね。

今ある材料でパパッと料理を作れるなんて…

すごいよ!!

 

野菜の残りで、

美味しい出汁って取れるんだ。

料理をしたことがない私からしたら

すごい新事実w

 

ほんと、知識と経験って偉大だなって思う。

 

数ある選択肢

マインちゃん、多彩だから仕事先も豊富。

3話の編み物、今回は料理人の道も考えられる。

できることが多いと、

将来の仕事も選択肢が増えるんだなぁ~。

 

まぁマインちゃんは、本作りが1番なんですけどね。

 

諦めない少女!

粘土板作成のため

「森へ行きたい!」というマインちゃんだが…

体力がないため、止められてしまう。

 

しかし、ここで諦めないのが

我らがマインちゃん!

「どうすれば森へ行っていい!?」

という思考に行くところが最高に良かった。

 

本当に諦めない心っていうのを

この子から学ばせてもらえる。

 

お父さんは優しいのです!

体力がないのなら

体力を使わないことを、すればいいじゃないか!

 

お父さんは、体の弱いマインのために

マインができる方法を探してくれた。

お父さん、素敵すぎる…!

 

マインの事を、ちゃんと考えてくれてる。

「お前なんか無理、諦めろ!」

と反対せずに、マインのやりたいことを応援してくれてる。

 

アン
こういう親が、かっこいい親って言うんだよね。

 

これは今までマインちゃんが

真剣に行動してきたからこその結果なんだよね。

何もせずに口だけだったら…

お父さんは多分、ここまで動かなかったと思う。

 

オットーの仕事を手伝ってたからね。

こういった人と出会えたから、良かったんだよね。

お父さんも言ってたけど、人のつながりって大事だなって思った。

そして商人のような、したたかさも大事だよねw

 

先生もできるマインちゃん

子供の集中力になさに気づき

すぐに機転をきかせて、切り替える。

オットーさんよりも、

先生らしいことをしているマインちゃん。

 

しかも、ただただ甘やかさずに

ちゃんと文字を覚えさせるような工夫もしている。

本当にマインちゃん、有能すぎないか?

 

字が書けるだけですごい

そうなんだよ。

昔の時代は字を書ける人が少ない。

現代っ子は、小学校に入って字を習う…

実はすごいことなんだな、って思い知らされますね。

字が書けるってすごい

出典:香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会

 

ルッツ超いい子

体力がなさすぎて

ちょっとの距離を歩くだけでバテたマイン。

 

しょげるけども…

「オレもついてる、大丈夫だ、頑張れ」

と応援してくれるルッツ。

 

この子供、イケメンすぎないか?

ほんと、応援してくれる人の存在ってありがたいよね。

 

伏線のお話

頑張って体力を鍛えて

森に行けるようになったのに…

熱を出してしまったマイン。

 

アン
このシーン、私もマインちゃんと一緒に

すっごく悲しくなったわ…

 

この作品って

マインの感情移入度がすごい。

 

そんなマインに優しく付き添ってくれるお母さん。

このお話が、ちょっとした伏線になっていたとは…

上手いなーって思う。

 

 

愛のあるお説教

お父さんとの約束を破ってしまったマイン。

その様子をルッツが怒ってくるんだけど…

 

ただただ叱るんじゃなくて

「なぜ怒っているのか?」

筋が通ってるのがよかった。

 

体力のないマインちゃんを心配して

お父さんは約束をかけたんだよね。

それをマインちゃんが、忘れてしまっていた。

 

好奇心が強いことは素晴らしいけど

倒れちゃったらも何もならないんだよね。

この辺の葛藤、もどかしいよね!

 

ルッツはちゃんと

そういった意味では叱ってくれるから良い。

 

時には寄り添い、

時にはマインの事を思って、真剣に怒る。

しかも、1度助けた事の恩返しに助けてくれる。

 

「俺のこと信じろ」だよ?

5歳でこのセリフイケメンか。

惚れるかと思った。

 

これが、本当の意味の

「優しい存在」なんだよなーって思います。

いい人たちに恵まれてるよ。

 

本のありがたさ

改めてマインの説明を聞いていると…

本や文字ってすごいなと思う。

 

忘れやすい人間のために、

記憶を留めてくれるためにメモを取れ…

 

自分が得た知識を

たくさんの人々や、次の時代の人に伝える事ができる本って…

大きなメモ帳みたいなもんなんだなって思った。

知識って伝えるって、偉大だな。

 

子供は残酷

一生懸命、粘土板を作り上げた

マインちゃんに襲いかかった悲劇…

 

そうなんだよ。

子供ってもんは、楽しそうという考えしかないんだよ。

粘土版を残酷に踏み潰されてしまい…

マインちゃんは泣き、ついにブチ切れる。

アン
マインと一緒に悲しんでしまった…

 

知らなかったとはいえ

ここまでたどり着くのが大変だったこともあり

これは、あまりにも残酷な現実。

 

諦めない心が取り柄のマインちゃんも

さすがにショックだった。

 

しかしここで

目に謎の虹色が走ってましたね。

マインには、特殊な能力はないと思ってたんですけど…

どうやら何かありそう。

目が虹色

出典:香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会

 

ルッツさらに男前に

悔しがるマインを見て

「今まで頑張ってきたんだよな」

とマインちゃんを励まして…

 

「みんなでもう1度作ろう!」と提案。

けど頑張って作っても、雨でまたやり直し。

そんな落ち込んでいるマインに

「泣いてる暇があったらまた作ろうぜ!」と励ます。

 

なんだこの

最高の励まし方

 

5歳児にして、人間が出来過ぎてないか?

ルッツくん?

 

やりたいことをやればいい

マインは、本に囲まれた生活を作りたいから

本を作ることを始めました。

やりたいことを、やっているんですよね。

 

ルッツも「旅に出て世界を見たい」

といった夢を持っているけど…

どこか「そんなの無理」という思いがありそう。

 

「やりたいこと、やればいいじゃない」

と言い放ったマイン。

 

そうなんだよ。

人間、自分がやりたいと思うことを…

やりたいことをやればいいんだよ。

 

周りの目とか関係なく、

自分が心からやりたいことをやればいい。

誰にも迷惑かけないのなら、自分の道を貫けばいい。

 

マインの

「本がない生活なら、本を作ればいいんだ」

という姿を見てきたので、すごく説得力がある。

大事なことを教えてもらえた気がする。

 

粘土板、爆発!?

そんな現象があるのか!!

焼いている時点で

「ひび割れは入るだろうなぁ」

って予測はしてあったけど…

 

爆発するまでは

もう想像できなかったw

 

山あり谷ありマインちゃんの戦いは

まだまだ続くのだ…!!

 

おわりに

4話も素晴らしかった!

1話1話を大切に見られる作品は

私の中では結構、稀です。

 

毎週、楽しみにしている作品になってますよ。

ほんと学べることが多いんだよね、この作品。

勇気を貰えるって言うか。

感謝という言葉を思い出すと言うか。

 

賢くなって、優しい気持ちになれる作品だと思う。

 
 
 。

 

 

 

 

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最初はアニメブログのつもりでしたが、今は「ゲーム・マンガ・アニメ」などなど、とにかく好きなものを自由に詰め込んだ闇鍋ブログになっとります。かわいい癒やしも、ダークな鬱世界も好きな雑食です。不定期に気まぐれで更新。何でもありが許せる器のでかすぎる方はぜひ楽しんでってください。