冬アニメが終わって、はや1ヶ月。
今更だが、一区切り見た感想でも書こうかと。
3話を見た時点との、比較もしていきます。

◆◇◆ もくじ ◆◇◆
2018年冬アニメ視聴一覧
まずは、視聴したラインナップを。
※あいうえお順です
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- グランクレスト戦記
- 続刀剣乱舞-花丸-
- ダーリン・イン・ザ・フラン・キス
- 7つの大罪ー戒めの復活ー
- 魔法使いの嫁
全6種類。
(そのうち、3種類は2クール継続)
お気に入り順で、感想を書いていきます。
1位:魔法使いの嫁
15話視聴での順位 | 3位 |
2クールを見終わっての順位 | 1位 |
秋アニメから継続していたアニメ。
ぶっちゃけ前半は1話と12話以外は停滞気味。
しかし、後半はおもしろかった。
主人公のチセがどんどん強くなる様が微笑ましくてね。
エリアスが予想外にコドモってのも、微笑ましい。
ってか、エリアスって何気に役立たずなのが笑えるw
んが、ラストは正直???
ちょっと展開が早すぎて、頭に???が連発した。
灰の目って?結局カルタフィルスはなぜ眠ってる?とか。
一番楽しみにしてた、カルタフィルスの過去がこれまた早足で…。
(原作を読んだけど、原作の方が丁寧でわかりやすかった)
こうしてチセは、魔法使いの嫁になったのだ!
ってなラストは、よかったかな。
原作はまだ続いているんですよね。ちょっと気になる。
マイナス点を含めても、素晴らしい作品です。
2位:続刀剣乱舞-花丸-
3話視聴での順位 | 2位 |
見終わっての順位 | 2位 |
前作の方も視聴。
相変わらず、いやし効果MAXで毎度ほのぼの。
新刀剣男士も続々出てきて、より賑やかに。
癒やしはもちろん、ネガティブ部分も上手に含まれている。
短い時間で、悩みを解決できるテンポの良さがグッド。
真面目にアホをやるのが、花丸の良いところ。
3位:7つの大罪ー戒めの復活ー
3話視聴での順位 | 4位 |
1クールを見終わっての順位 | 3位 |
前作に引き続き、視聴。
やはり王道は面白い。素晴らしい。
キャラも一人ひとりが個性的で、うまい。
ただ、増えすぎて「この人誰?」が発生するがw
(前作から時間が空いたというのもある)
闘級なる、スカ●ターシステムが発生し、
より中二心をくすぐる展開に(笑)
戦闘モノは、強者のインフレが起きるのが問題。
成長過程が楽しいんだよ!
4位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3話視聴での順位 | 1位 |
見終わっての順位 | 4位 |
感情が乏しい女の子の成長物語。
正直、私は3話までがピークでした。
毎度「泣かせます!」というベタ展開に、
後半は若干、食傷気味に(笑)
ですが、作画は一貫して美しかった。
主人公ヴァイオレットの声優の演技も素晴らしい。
そして、単純に成長する姿は健気で美しい。
ラストがキレイに終わった作品。
5位:ダーリン・イン・ザ・フラン・キス
3話視聴での順位 | 5位 |
1クールを見終わっての順位 | 5位 |
最初の期待がデカかったので、正直…。
ロボが女性型とか斬新なんだけど、
なんというか、イマイチぱっとしない…?
各キャラの心理描写はとても丁寧なのですが、
あのポエミーな語りはどうにかならないのか?(笑)
戦闘よりも、キャラに力が入っている気がしました。
2クール目に期待。
6位:グランクレスト戦記
3話視聴での順位 | 6位 |
1クールを見終わっての順位 | 6位 |
可もなく不可もなく。
伝記ものは、内容が理解できてないと、
すぐに置いてけぼり食らうので、要注意。
あと、キャラの多さとか、国とか、
専門用語のオンパレードなので混乱する。
理解できないと、いきなりなぜこうなった?となる。
11話での、ヴィラールの決死の最後と、
マルグレットの最後の炎は美しかった。
美形って得だなー。
おわりに
以上、春アニメ語りでした。
全体的に、ドハマリ!というものはなかった。
ちょいネガティブ寄りになりました。
それでも、無難に面白いのでよかったなと。
春アニメの視聴は、こちらを見ようかと。
以上、冬アニメ語りでした。
アニメに関わったすべての方々、
お疲れ様です!
出典
Nitroplus・DMM GAMES/『続刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
ヤマザキコレ / WITSTUDIO・魔法使いの嫁制作委員会
鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
水野良・深遊/株式会社KADOKAWA刊/エーラム魔法師協会
ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会