ここ最近は”誰かの物語”でした。
しかし、今回からついに
”ヴァイオレットの物語”が始まります。
ここ最近のきれいなお話から、
一気に雰囲気が変わり、
暗いシリアスモードに入っていきます…。
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
8話のざっくりストーリー
ヴァイオレットは、
少佐の兄ディートのもとへ駆けつけます。
怒りの感情をむき出しにして。

弟のことに対して、悲しむ。
そんなヴァイオレットに苛立つディート。

少佐との出会い
回想に入ります。
少佐とヴァイオレットの出会い。
ヴァイオレットを引き取った少佐は、自宅へ。
侍女らしき女性に世話を頼むが…?
ヴァイオレットちゃん、噛み付く。

夜、毛布をかけようとする少佐。
しかしヴァイオレットは避けます。

しかし、少佐が居ないと、
探し回ります。

少佐は、
ヴァイオレットの前線への投入に反対。
しかし軍の上層部は、
ヴァイオレットを兵器としか見ていません。

少佐は、重要な任務につくことに。
ヴァイオレットに待機を命じますが…
派手に暴れまわり、大活躍です。

現実
ヴァイオレットは、
少佐の家を訪ねました。
出てきたのは、かつての侍女。

侍女の答えは…

出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
少佐は、もういない。

美しい
再び過去。
感謝祭でお祭り。



何を欲しがるのが適切か。
ヴァイオレットはわかりません。
しかし、露店で気になるものが…


出会ったときから、
”美しい”と感じていた少佐の瞳。
少佐はそのブローチを買い、
ヴァイオレットにつけてあげるのでした。
少佐の最後の時間
前線本部。
そこに、クラウディアが登場。
クラウディアと少佐は同期でした。
クラウディアは、
戦争が終わったら会社を興すと話します。

その時は、少佐を呼んでやると。
しかし、君のもとで働きたくない宣言。


今回の目的は、
敵の本部に突入し、制圧。
信号弾を上げて、全軍突撃の合図をします。
激しい乱戦を繰り広げますが、
なんとか制圧、照明弾を撃つことに成功。
安心したのもつかの間。
次の瞬間…

出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
少佐、残存兵に撃たれる…


つづく
おわりに
今回、誰にも救いがない。
今まで一話一話に誰かが救われていたのに、
なんということでしょうか…。
しかし、これは嵐の前の静けさ。
最後はきっと、ハッピーエンドになるんだ…!
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