
ってか、自分と重ねて切なくて泣いたw
さっそくネタバレ感想を、
書いていきましょう!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
3話のざっくりストーリー
ヴァイオレットは、
自動手記人形育成学校に、
通うことになりました。

先生は、
コテコテの強面教官です。

学校では、
コワモテ先生に認められないと、
ドールの証明ブローチはもらえません。

説明が終わるやいなや、

敬礼をしちゃうヴァイオレット。

そして、3話にして初OP!

命令なんてヴァイオレットには朝飯前
まずは、基礎的なタイピングです。
ヴァイオレットは始めません。
命令がないと動けません。

先生が
「1分に200文字打ってください」
というと、
お得意の高速打ちです!
当然のごとく、
文法・語彙、テストは満点です。
初日は、優秀な成績を収めました。

座学はデキるけど実技はデキないタイプ
次の日は、代筆です。
ヴァイオレットの不得意分野が登場。
相手は、
初日に遅刻というドジっ子を披露した、
ルクリア。
ヴァイオレットは、クラウディア宛、
ルクリアは、両親宛に手紙を書き出します。

ルクリアに書いてもらう、
ヴァイオレットの手紙は、
これはもう完全に報告書ですw

次はルクリアの手紙を、
ヴァイオレットが代筆です。
まぁ、わかりますよね?

久々の手紙ですが、伝達事項はありません。
以前からの件に感謝を伝えていないことを懸念しております。
一緒に行った場所、行きたかった場所に関して、伝えるべき情報は無し。
当方は現在、鋭意努力中。状況は健康無事。
問題は起きておりません。
以上くれぐれも憂慮無きよう。
ルクリア
見事な無感情レターをぶちまけて、
先生に怒られます\(^o^)/
良きドールは、
相手の言葉の中から、本音を探す。
先生はそれだけを伝え、
授業が終わります。

おもいでの美しい景色
ヴァイオレットを励ますため、
ルクリアは、お気に入りの場所を案内します。

時計台の屋上。
とても美しい景色が広がります。

出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

大佐と一緒に見た、景色と似ている。
ヴァイオレットは何かを感じました。

おにいちゃん
帰りに、ルクリアの兄が居ました。
松葉杖で、酔っ払っているのか、
ダメ人間全開オーラです。

ルクリアが家に帰ると、
部屋はめちゃくちゃで兄は寝ていました。

ダメな自分がどうしても嫌で、でもどうしようもなくて。
優しくしてくれることにも、同情と感じて、みじめになって。
でも、そんな態度な自分が嫌になるんですよね…
悲しむルクリア。

本当に伝えたいこと
養成学校が終わりました。

ルクリアの他8名は合格したけど、
ヴァイオレットは残念ながらダメでした。

ルクリアは最後に、
ヴァイオレットの少佐への手紙の代筆を請け負います。
しかし…

何を伝えたいのか?
ヴァイオットは気持ちを整理できません。
ルクリアは自分のことを話します。
両親は既に他界。
兄が戦争で悔やんでいること。
でも、生きて帰ってくれたことだけで嬉しいこと。
ありがとうを言えないと
ヴァイオレットは、
その思いを兄に伝えよう!
と代筆を試みますが…
ルクリアは整理がつかず、去っていきます。

生きていてくれて嬉しい
妹と一緒にいた、楽しい記憶。
しかし現実は…
ぼっこぼこにされて、
道路で倒れ込んでいました。

ヴァイオレットが現れ、
ルクリアの手紙と伝え、渡します。
読み始める兄。
お兄ちゃん、
生きて来てくれて嬉しいの。
ありがとう

出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ってか、私もそんなセリフ言われてぇよ!
めでたしめでたし
ルクリアが、
嬉しそうにヴァイオレットを訪ねます。
学校に移動することに。
そこには先生が居ました。
ルクリアの兄に書いた手紙を読んだと。
兄の心は開かれました。
ヴァイオレットは、
ドールの証のブローチをもらえました。

「良いドールになれる」って、先生やっぱりいい人だ!
こうして、ヴァイオレットは、
ドールの一歩を踏み出したのでした…。
おわりに
ええ話やった、本当に!
最初のルクリアのセリフが、
最後に持ってくるのがいいなぁ~と。
今回限りのキャラでしょうが、
いいキャラしていましたなぁ~。
なんつーか、アニメはこれがいいなぁ~と。
感情移入できるのって、いいなぁ~って。
次回も楽しみですね。
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