最終回は前後編。
シリアス全開で始まりました。
静かに最終回を見守ります。
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
12話のざっくりストーリー
オープニングから、暗い雰囲気。
軍会議で、話し合い中です。
和平調印式に、反対派が全力で動く。
和平の象徴として作られた調印式への列車に、
施設と民間ドールが乗る。
その防衛に、ディートの軍が任命されます。

素直になれる手紙
調印式への列車には、
カトレアが任命されました。
ドールへの挨拶に現れるディート。
部下からブーゲンビリア大佐と呼ばれ、
少佐の関係者と勘ぐるカトレア。
ヴァイオレットの名前を出しますが…。
ディートは不機嫌になります。


付き添い?のベネディクトとカトレアが、
ヴァイオレットのフォローをします。


あらゆる箇所で、火事が。
和平反対派が動き出します。
亀裂
仕事を終えて会社へと帰還する、
空輸便の運転手とヴァイオレット。
道中、反対派の火事の狼煙が見えます。
人為的な仕業だと気づくヴァイオレット。
近くに止めていた、
カトレアが乗っている列車に気づき、
心配になり、駆けつけるヴァイオレット。



空で見た状況を説明するヴァイオレット。
腹が立ちますが、ディートは詳しく話を聞くことに。
反対派は、鉄道を足止めし、直接攻撃にでると予測。
列車を急発進をさせることにします。



出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会



列車は、動き出します。
しかしすでに、
反対派は列車に乗っていました。

強襲
反対派が動き出しました。
いち早くヴァイオレットは動き出します。
ディートに指示を仰ぐことに。
ディートは、列車内の人間を守れと命令します。
しかし、
「命令すれば簡単にヤル、お前は道具だ」と、
こんな時にも、皮肉を言うディート。



列車の上に登る、ヴァイオレット。
反対派が、一斉に襲いかかります!
1対多数でも、素手で対処するヴァイオレット。

なぜ和平を拒むのか?
ヴァイオレットが問うと…
戦争は終わったが、
命を張って戦った兵達に居場所はなかった。
全てに裏切られ、捨てられた。
ならばこちらも、すべてを破壊してもいいと。

激戦を続ける中、
ヴァイオレットのブローチが飛び…
反対派の隊長に拾われ…
ヴァイオレットは拘束。そして首を…

ディートが助けに来ました。

ディートは、怒りをぶつけます。


出典:暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
感情爆発。
矢継ぎ早にヴァイオレットに暴言を吐き出す。

そこに、反対派からの銃撃。
ヴァイオレットが前に立ち…
義手が受け止めたのでした。
おわりに
超シリアス。
これまた展開が暗くなっていますね…。
ヴァイオレットはもちろん、
ディートも、反対派もだたただ悲しい…。
なんかもう…みんな被害者だわ…。
次回、ついに最終回?
ハッピーエンドを願う!
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