こういう王道って、やっぱり面白いから見てしまう。
個人的に、2クールで終わるのか?気になる作品です。
それではさっそく、ストーリーを追う形で、
ネタバレ感想、始めます!
13話のざっくりストーリー
エレインが復活した。
突然バンを貫くが、それでも口づけをするバン。

しかし、そんなジェリコに、
「嫌い」と攻撃をするエレイン。
なだめるバンですが、バンにも容赦なく攻撃。

今まで一緒に旅しているジェリコに、
エレインは嫉妬していました。
容赦なくバンに攻撃を続ける。
暴走しているエレインを見かね、
ジェリコはエレインを止めにかかります。
互いにバンが好きだと口論に。

ジェリコは、
惚れた相手なら俺は絶対にこんな事をしない!
と暴走エレインの痛い所をつきます。
しかし、バンの思いはエレイン一筋。
どうしても自分の願いは叶わないと、涙を流す。

暴走を止められないエレイン。
しかし、バンが優しく抱きしめる。

エレインは落ち着きます。
しかし、こんな醜い所を見せたくなかったと涙。


VS十戒
しかしエレインは、ぐったりしてしまいます。
エレインは、やり場のない怒りが生命力。
怒りを失うと、生命力を維持できない…。
そう説明しながら、
十戒の1人「信仰」のメラスキュラが登場します。
同時に、「真実」のガランも登場。
即座にガランがバンを、
伐娑利(バッサリ)と斬る。

しかし、不死身のバンには効きません。
それでもガランは余裕をかまし、
1撃だけわざと食らっても良いと提案します。

バンはハンターフェイスを発動。
周囲の鳥たちがバタバタと落ちる…。
そして、1撃、2撃と攻撃をくわえる。
ガランはなぜか半分の力も出せない。
バンのハンターフェイスは、
周囲の生物から力を奪い、自分の力に上乗せできる、
とメラスキュラが考察。

次は、メラスキュラの攻撃。
暗澹の繭。
バンの周囲が闇に包まれる…。
メラスキュラは、
バンの大切な人を嫌悪しない、
美しい魂を気に入りました。
そんな美しい、
バンの魂を奪うことにしました。

父の最後の仕事
バンの魂を抜き取るメラスキュラ。
しかし、ガランが掠め取り、飲み込みます。

バンの敵!と立ち上がるジェリコ。
しかし、バンは生きていました!

メラスキュラとガランの心臓を、潰す。

倒れはしない二人ですが、
バンはエレインとジェリコを連れ出し、
一時撤退します。
バンの魂が無事だった理由。
実はバンの恩人、ジバゴが身代わりになっていたのです。
「お前も俺の大事な息子なんだ。
生きろよ、恋人の為に…ダチの為に!」
出典:鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS

ボロボロのバンとエレイン。
ジェリコは力を振り絞り、二人を担いて逃走を図ります。

シリアスギャグ
街中を歩く、ドレファス。
ドレファスに、ローブをかぶった女性が声を掛ける。
人が少ない場所に誘い出し、突然キスをする。

女性の正体は、
デンゼルが率いる、蒼天の六連星の1人、
デルドレーでした。
ドレファスは、攻撃を加えようとしますが…?
なぜか、自分で自分を殴りつける。
ラブドライブ。
デルドレーは、
対象を自分に惚れさせる力を持っていました。

こんな魔力は通用しない!とドレファス。


突然、弓矢が襲う。
デルドレーをかばうドレファス。
しかし、一本矢がデルドレーにかすり…。
深度が足りなかったと、再びキス。
そして再びの弓矢の攻撃。


矢の攻撃主は、
蒼天の六連星の1人の少年でした。
続けざまに、
マッシュルームヘアーの筋肉オヤジ、
ワイーヨがドレファスの攻撃を受け止める。
デルドレーにベタボレな様子。
ドレファスは、ワイーヨに討たれるのでした…。
おわりに
前半はシリアス、後半もシリアス…
という名のギャグだと思うwww
ドレファス、美味しいキャラになったな!
2クールになり、新OP&EDになりましたね。
これからの新展開もたのしみ♪
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