かわいい細胞、あらわる。
今回は前半はすごく癒やしです。
後半は…?
さっそく、ネタバレ感想はじめます!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
「はたらく細胞」6話ざっくりストーリー
今日も絶好調に迷子中の赤血球。
今回迷い込んだ場所は…赤色骨髄。
血球たちの故郷でした。

ちょうど、卒業式を迎えている赤血球たち。
赤血球は懐かしく思い、涙をうかべるのでした。
なつかしい思い出
血球は生まれたら種類毎に選別し、
赤色骨髄でマクロファージに育てられます。
小学校のように、運ぶ授業を受けるちび赤血球。


次は、細菌から逃げる避難訓練。

白血球先生に細菌役をしてもらい、
これまた実技訓練をするのでした。
迫真の細菌演技にみんな散らばる中、再びまいごになるちび赤血球。

不安なちび赤血球。
しかし、実際にいきいきと働いてる先輩赤血球たちの姿を見て、
ちび赤血球は、私もあんなふうになりたいと思うのでした。
そこに話しかけてくる、細胞。
この細胞は…白血球先生の演技細胞ではなく、
ガチの細胞、緑膿菌でした。

必死に逃げるちび赤血球。
しかし、あっさりとつかまってしまいます。
緑膿菌は、特に栄養を奪わなくても生きられる細菌。
ただただ、イジメるためだけにちび赤血球を追い詰めるのでした。

しかし、生きたいと強く思うちび赤血球。

怖いながらも、たちむかい、逃げますが…

ちっちゃな勇気

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

しかし、まだ幼く経験も少ないため、
あっさりやられてしまう…。
ちび赤血球を差し出せば、命だけは助けてやる。
そんな誘惑にもいっさい揺らがないちび白血球。


そこに現れたのは、先生白血球。
さっそうと細菌を退治するのでした。
なんとか無事にことを終えた2人(細胞)。
ちび赤血球は、ちび白血球にお礼を言い、
またどこかで会えるかも、と言葉をかわし分かれたのでした。

こんなこともあったな、と、
赤血球は回想から帰ってきたのでした。
がんばろう!と気持ちを思い出して。

美しき細胞
回想から「がんばろう!」と意気込んだ矢先に、
荷台を通行人にぶつけてしまう赤血球。
その相手は、白血球でした。
そういえば、あの頃にあった白血球ってどうしているかな?
と思い出す赤血球。
まさか、この白血球が昔出会った…?と思いますが、
そんな偶然はない、と笑うのでした。

目的地までついてきてくれた白血球。
そこに現れた、凶暴化した細胞。
白血球はさっそうと退治するのでした。

そこに、キラーT細胞が現れます。
退治された細菌の処理をするキラーT細胞。
細菌を抱えて移動しようとした時…
キラーT細胞の上に、勢いをつけて乗りかかる女性。



彼女は、NK細胞。
がん細胞・ウイルス細胞を見つけ次第攻撃する細胞です。
退治された細胞を見て、ただの細胞ではないと見抜くNK細胞。
増殖の可能性をみて、感染した細胞と一緒にいた細胞に道案内を頼みます。
そこに食いつくキラーT細胞。
しかし、足手まといだと、キラーT細胞をあしらったのですが…

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction


喧嘩しながらも、結局4人で行くことになりました。

新たな脅威
廃墟化と化したマンションに移動。
- キラーT細胞&白血球
- NK細胞と一般細胞
と別れて探索することにします。
2人(細胞)になり、一気に空気を変えるNK細胞。

一般細胞の正体に気づいたNK細胞。
とぼける一般細胞ですが…
「バレてたのか」と一言もららすのでした。
おわりに
まさかの続編!
前半はすごく癒やし。
ちびの細胞たちがものすごくかわいい…!
超絶いやされました。
後半はなにやら不穏な空気…。
「がん細胞、現る」ですよ。
しかし、この身体の持ち主、病気にかかりすぎw
今週も楽しませて頂きました!
次回も気になるぞ~!
「はたらく細胞」をまとめてみたいなら
「私(アン)のブログ記事だけだと物足りない!生き生きと動く細胞たちの映像を!美声を!音楽を!アニメーションを!!」という方は。

2期制作も決まっていますので、1期でおさらいしましょう♪