5話のテーマはスギ花粉。
私はなったことがないのですが…
今回の話を見て、地獄を少しだけで体験した気がします(汗)
さっそく、進めていきましょう!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
「はたらく細胞」5話ざっくりストーリー
空から隕石が降ってくる。
その正体は…スギ花粉。
大量に溢れたスギ花粉たちは、体内へ侵入する。
眼球粘膜付近の配達していた赤血球。
お約束で巨大なスギ花粉に遭遇。

そしてお約束に現れる、我らが白血球。
スギ花粉を退治した白血球は、スギ花粉を食べます。
食べて細胞内で分解するらしい…。

そのもの、伝説の魔物ありけり
スギ花粉から出たアレルゲンと発覚。
そのアレルゲンを見て叫ぶ、記憶細胞(CV:中村悠一)。

なんでも、言い伝えによると、
宇宙より災いの流星、飛来せし時…山は怒り、大地は荒ぶり、海は蠢く!
らしい。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

アレルゲンは、どんどん増殖します。

そこに現れたのが、B細胞。
LgE抗体を吹き、アレルゲンを退治します。
退治しても、記憶細胞の不安は消えない。
霧は大雨を呼び、もっとひどいことが起きる、と。

ヒスタミンの涙
一方、マスト細胞。
大量のLgEのイレギュラーに疑問がでるが、
過去のマニュアル通りに進める。
「このくらいかな?」で出したヒスタミンが、
大量に噴射し、大洪水になる。

災害は人(細胞)を凶悪にさせる
あくまでアレルゲン排除のため、
ヒスタミン量を減らさないマスト細胞。
おかげで、いろいろな箇所で大問題が起こっています。
緊急免疫システムが発動し、
くしゃみ(ミサイル)、鼻づまり(地殻変動)、涙(大洪水)
地獄の3拍子が発生。


細胞たちは、
「B細胞の抗体の使いすぎだ!」と攻め立てます。
しかし、B細胞はヒスタミンのせいだと主張。
連れ出されたマスト細胞はLgEが原因だと主張。
みんなで責任のなすりつけ有りに発展します。

それぞれの細胞たちは、それぞれの仕事を全うした。
それでも起こってしまった悲劇。

それが、俺たちの宿命――

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

最終兵器ヒスタミン
謎の巨大な球。
赤血球が配達したものでした。
中身は…
《目標地点に到着。目標…細胞、確認。排除します》
謎のロボが、ガトリングをぶっ放す。

ロボの名はステロイド。
ヒスタミンで起こったアレルギー反応を協力に抑えるという。
ステロイドは忠実に仕事をこなします。
体内、もうめちゃくちゃ。

大暴れしたステロイド。
役目を全うしたステロイドは、機能を停止したのでした。

みんなも和解出来たし…いやぁ、良かった良かった。
ホント…良かったな…
スギ花粉の驚異は、
こうして無事?に収まったのでした…。
おわりに
毎回ドタバタしていますが、
今回、今までで一番ひどかったんじゃないかな?w
毎日毎日、体内は大変だ…。
本当、いつもありがとう。
新キャラの記憶細胞は、まともな顔全然してないですねw
すべてのシーンで顔芸披露してましたねw
今週も楽しませて頂きました!
「はたらく細胞」をまとめてみたいなら
「私(アン)のブログ記事だけだと物足りない!生き生きと動く細胞たちの映像を!美声を!音楽を!アニメーションを!!」という方は。

2期制作も決まっていますので、1期でおさらいしましょう♪