今回のテーマは、食中毒!
海産物…怖いですね(笑)
今回も、細胞たちの働きをモニターしました。
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
「はたらく細胞」4話ざっくりストーリー
胃液を観察する、赤血球と白血球。
マグマ(胃液)でどんどん食べ物が消化されます。

ピンクの細菌
しかし、白血球のレセプターが反応する。
現場に駆けつけると、菌とピンク色ツインテ細胞が戦っています。
しかし、ピンク細胞はあまり強くないようで…
ピンチに陥っているところに、我らが白血球が殲滅するのでした。


ピンク細胞の名前は、好酸球。
白血球の一種で、アレルギー・寄生虫が発生すると増殖するらしい。
しかし、弱いらしい…。
その弱い姿を見て、他の細菌は陰口を叩きます。
白血球のくせに、菌を倒せなかったと。

白血球はさりげなくフォローを入れます。
しかし、好酸球は、

とフォローを止めるのでした。

腸炎ビブリオ(イ●ティ)発生!
しかし、さらにトラブル発生。
胃の方に、細菌が入ったと。

中二病前回セリフをかます、
好塩基球が登場。

とにかく煩わしいセリフで説明?する好塩基球。
ようは、「胃酸で対処できない細菌が侵入!なんとかして!」と。
現場に向かうと、腸炎ビブリオが大暴れしていました。
生魚についた菌が発生してしまったと。
応援が来るまで、白血球たちが対処しますが…
やっぱり、強くない好酸球。

自分をかばってダメージを受けた白血球を見て、
逆上した好酸球が立ち向かいますが…



出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
結局、白血球がオトリを引き受け、
腸炎ビブリオを退治したのでした。

自分が迷惑をかけたと謝る好酸球。
そして、更に陰口を叩かれる…。
緊急時でついきつい言葉をかけたと謝る白血球。


しかし、また終わっていませんでした。
新たな敵の名前は…

寄生虫アニサキス
寄生虫(リヴァ●アサン)発生。
身体は、嘔吐(ゲロ)を発生させます。
アニサキスは胃壁を食いちぎる。
あまりの強敵に、白血球たちは手も足も出ない。

弱い好酸球に、陰口を叩いていた細菌たちも心配する。
しかし、「仕事だから」と立ち向かう好酸球なのでした。
好酸球のもう1つの仕事。


アニサキスは胃酸の海に倒れたのでした。


細菌たちは大喜び。
好酸球を手のひらを返して絶賛します。

好酸球は照れながらも、
褒められたことを素直に受け止めるのでした。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
おわりに
今回も、弱者が最後はかっこいいところを見せる回でしたね!
前回はシリアスギャグでしたが、
今回は純粋に「自分を役割をまっとうする」
という勝利でしたね。(いや、前回もそうなんだけどさw)
人間も、得意・不得意がありますからね。
自分が輝ける場所で輝けば良いんですよ。
(良いこと言った、私!(`・ω・´)キリッ)
あと、すげーいいキャラしてたけど、
けっきょく好塩基球ってなんで現れたの?www
数々の中二病セリフが最高に笑いましたw
次回はスギ花粉とのこと。
私は今のところ無縁なのですが、地獄らしいですね…。
次回の戦いも、楽しみです!
「はたらく細胞」をまとめてみたいなら
「私(アン)のブログ記事だけだと物足りない!生き生きと動く細胞たちの映像を!美声を!音楽を!アニメーションを!!」という方は。

2期制作も決まっていますので、1期でおさらいしましょう♪