今回も、すっごく面白かったです!
間違いなく私の中での今季のあたり!
早速、熱い想いを胸に(笑)、
ネタバレ感想を語っていきます!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
「はたらく細胞」3話ざっくりストーリー
暗い、裏街のような場所で怯える少年(細胞)。
彼はナイーブ細胞。T細胞の戦闘員です。
些細な水音にもビビっていると、現れたのは…
緑色の肌、赤いトゲ?のような何かがついた、
ゾンビのような細胞でした。
うじゃうじゃと現れる、ゾンビ細胞たち。

一斉に、ナイーブに襲いかかるゾンビ細胞たち。
しかしそこに現れたのは…


我らが白血球!
ばっさばっさとなぎ倒す。
ナイーブは、盛大に泣きながら礼を言うのでした。


インフルエンザ治療
しかし、まだまだ現れるゾンビ細胞たち。
彼らは実は、インフルエンザウイルスに感染された、
細胞たちなのでした。
今回はどうやら、B型のインフルエンザのようです。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

協力して倒そう!と前に出る白血球ですが…
ナイーブは怯えて丸まっていました。


白血球が困った時に現れたのは…


穏やかな口調に、優しい雰囲気の女性(細胞)、
マクロファージです。
彼女はかなり強く、鉈を振り回して華麗に切り刻むのでした。

連絡が入り、
ぞろぞろと現れるキラーT細胞たち。
ビビっているナイーブの姿を見ては、
全員で集団説教が始まります。



まだまだウイルスは蔓延中。
せめて一匹は倒せと、ナイーブを引きずっていくのでした。

総力戦

防衛細胞たちが総力を上げて、
ウイルス退治に駆り出されます。
だけど、どうしても怖いナイーブ細胞…。

あまりにも怖く、情けな自分が嫌になり、
ナイーブはそこ場から逃げてしまいました。
覚醒
情けない自分に、涙するナイーブ。
そこに声をかけてきたのが…樹状細胞でした。

ナイーブは大声を上げて泣き出します。
自分は逃げてしまったと。



そして、樹状は封印の書を持ち出します。
T細胞たちの、若かりし頃。
まだまだ未熟で、毎日泣いていた写真でした。
しかも大量に記録があるようで、どんどん持ち出す。

こっこの御方…こんなの持ち出して、もしかして腹黒なのでは…
キラーたちがきつく当たるのは、
過去の自分達を、重ねてしまったからではないか?
みんながみんなの役割を果たしている。


ナイーブの体が光りだします。
その姿を見て、樹状は良い笑顔をするのでした。

正義のヒーロー誕生!
追い詰められる細胞たち。
しかしピンチの救ったのは…
マッチョに成長したナイーブでした。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction


って出る作品、間違えてないか?w(一瞬ゴ●さんにも見えたw)

見事に成長したナイーブの姿に、喜ぶキラーたち。
さらに抗体菌も持つ、B細胞も現れ百人力に。
食欲減退、水分補給、くしゃみなど、
それぞれみんなが役目を果たし、
1週間かけて、ウイルスたちは駆逐されたのでした。

そしてオチである



みんなで勝利を喜んでいると、
残っているウイルスがいました。
ゴツイ元ナイーブが駆け出すと…
あっさり撃沈される、ゴツイナイーブ。
B細胞の抗体も効きません。
そう、やつは…A型インフルエンザでした。
B型とはまた違ったインフルエンザ。
彼らの戦いは、これからなのでした。
おわりに
もう、最初から最後まで、本当に面白かった!
ってか今回、キャラ出演が多すぎでしょうw
記事を書くのも大変だったw楽しかったけど
私もヘタレなので、
ナイーブにすごく共感できて、好きですね(笑)
途中でイケメン?になって笑ったよw
そして、樹状細胞ですよ。
ま~た岡本信彦さん、こんなステキな役をやっちゃってる。
いつの間にか私のブログ、岡本信彦さんづくしなんですよねw
ああ面白かった。
本当、自分の体の勉強もできて、
一生懸命働いてくれている!と思えて愛着もわける。
本当に素晴らしい作品だと思う。
また来週も、楽しみすぎる♪
「はたらく細胞」をまとめてみたいなら
「私(アン)のブログ記事だけだと物足りない!生き生きと動く細胞たちの映像を!美声を!音楽を!アニメーションを!!」という方は。

2期制作も決まっていますので、1期でおさらいしましょう♪