はたらく細胞、ついに最終回!
最終回も感動のフィナーレなるか?
なりますけどね(笑)
それでは早速、熱い先輩赤血球のように、燃えて感想を書きます!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
「はたらく細胞」13話ざっくりストーリー
出血性ショックによる大事故。
たくさんの血球たちの姿が消えた…。
白血球は、唯一そこにいた細胞に事情を聞くと?
血球たちは傷口に吸い込まれてしまったというのです。

血球がいないということは、
細胞たちに酸素を届けられないということ。
つまり、酸素を失ったこの体は…
じわじわと体温もなくなり…

酸素不足
赤血球は何とか細胞のもとに酸素を運びました。
しかし、そこにいた細胞たちはみな、
酸素不足で息切れ起こしていました。
次の酸素を持ってくる!と駆け出す赤血球。
しかし、後輩赤血球はいいます。
周りに血球が全くいないと。
肺に行くと、酸素はたくさんあるのですが…
それを運ぶ血球が足りていない状況で、
大変なことになっていました。
そんなことにも目もくれず、
酸素を運び続ける赤血球。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction



先輩赤血球の後を、追いかける後輩なのでした。

まるでイン●ィージョー●ズ
何度も往復しては酸素を運ぶ赤血球たち。
傷口付近の血管は、大変なことなっています。
崖のような状態で足元が悪い中、
一生懸命運ぶ血球たち。

このままだと…血中の酸素運びが間に合わない。
ということで、血圧を上昇させる作戦に出ます。
しかし、血圧を上げすぎたせいで血球たちが崖から落ちてしまい…

落ちてゆく血球を見て、怯える後輩ちゃん。


先輩の威厳
体温が低下しているため、体は冷え切っていました。
雪まで降る状態に。

猛吹雪で手がかじかむ。
後輩赤血球は心が折れてしまいました。
手を差し伸べる先輩赤血球ですが…

もう何をやっても無駄だと。
後輩にかっこいいところを見せようと、意地を張っていると。
出血性ショックを知っているからこその恐怖。
不安を矢継ぎ早にぶちまける後輩ちゃん。
しかし、先輩赤血球はいいます。

出典:清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction


みんなも頑張っている。
だから私もやらなくては!
なんとか気力で進める赤血球ですが…やはり倒れてしまう。


頼もしい人手
しかし、見慣れぬ赤血球の影。
「でぇじょうぶか?」

少しなまり言葉の、大量の赤血球たち。
泣きながら事情を説明する赤血球。
事情知ったなまり赤血球たちは、熱く燃え上がる。
懸命に酸素を運んでくれるようになりました。

体中には酸素が行き届き、
みんなができる仕事を全うし、
体は落ち着きを取り戻しました。
なまり赤血球たちの正体。
彼らは、献血で輸血された、
別の誰かの赤血球だったのです。

そして今日も働くのです
ほっとしていた赤血球と白血球のもとに、
後輩赤血球が怖い顔で走ってきます。
彼女は、先輩赤血球に言いたいことがあると。

仕事は知識だけではなく、
経験・熱いハートが大事だと学んだと。
後輩赤血球は、いい表情をするようになったのでした。
その言葉を聞いて、喜んで泣き出す先輩赤血球。

こうして細胞たちは、
今日もまた元気に働くのでした。
おしまい。
おわりに
いや~、いい話でした。
後輩ちゃんも、いい新人研修が出来てよかったですね!
この事件がなかったら、アホな先輩で終わってた可能性大ですよねw
先輩の威厳を守るためにも、起こってよかった事件なのかもしれない(ヲイ)
そして、献血の大切さも知りましたね。
こうして実際に輸血の大切さを見ると、実感がわきますよね。
街角で「献血お願いします~」って言われても、
大事とはわかるけど、イメージわかないですしね(汗)
最終回まで、勉強もできて、楽しませて頂きました!
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