ジョジョの奇妙な冒険、10話を見てきました。
今回は、完全なるナランチャ回でしたね!
と言うか、敵の回でもあったような気がします。
ナランチャのスタンド「エアロ・スミス」って聞くと
やっぱり某有名ロックバンドを思い出しますよねw
そんなナランチャ大活躍回!
10話の感想を語っていきます。
。
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
ナランチャのスタンド
先程も言いましたが、ナランチャのスタンドは
「エアロ・スミス」
旋回の鍛冶屋って意味なんですかね?
かっこいい着陸方法
着陸するには、
どうやらナランチャが両手を広げて
滑走路のような役目を果たすみたいですね。

出典:LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

生き物相手なら任せろ!
射撃する純粋な攻撃力はもちろん
敵の場所探索する能力にも優れているようです。
co2を探知することができるんですね。

今回の敵との相性バッチリじゃないですか!
しかも、co2の量までわかるなんて!優秀です!
最初ただ単純に、目がついてるだけなのかな?
と思ったんですけれども…
すぐに敵を見つけ出せたのは
そういった仕組みだったんですね。
相性が良いのか悪いのか…
そして今回の敵のスタンド能力にもよると思うんですけれども
大きさによって攻撃力も下がっちゃうんですね。
けど、敵の大きさも小人サイズなので
攻撃力はそう変わらないような気もするんですけれども…

なんとも子供っぽい
ナランチャらしいスタンドだなぁ~
と思っていました。
今作の敵の事情
今回の話って
ナランチャ回って言うよりも
敵側の視点のような話でしたね。
敵側の立場になると、ジョルノ達の立場が強さがわかるって言うかw

まだ視聴者側にも
ナランチャの能力はよく分かっていないので
上手に紹介できているなぁと。
あと、ホルマジオの戦況解説もよく喋るなと(笑)

今作の敵も個性的です
そして今回、おそらく
ブチャラティ達が戦っていくであろう
敵の正体が見えましたね。
かなり個性的なメンバーばかりでしたw
チラッと現れた時、正直
アバッキオかと思ったカラーリングの人がいましたねw

しかし、よくもまぁ
こんな個性的なメンバーを考えられるもので。
原作既読組は、テンション上がる回なんだろうなぁ。

出典:LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

ボスがやばすぎる
しかしボスの正体を知ろうとすると
こんなにも恐ろしい仕打ちを受けるとは…
輪切りのあの美術品はやばいでしょう…

あと、パイナップル頭の男
ペッシがちょっと可愛いなって思いましたw
しかし今回の敵は
純粋に敵として戦うのではなく
ライバルみたいな存在のポジションですねかね?
パッショーネのボスが敵!
と言った同じ目的と言ったこの構造。
なかなか新鮮で面白いなって思っています!

それが主役になれるかどうか?の違いだと思います
終わりに
今回は、全力でナランチャ回といった話でしたね。
まさか次にも続く展開でちょっとびっくり。
だいたいジョジョって、2話ぐらいで話を終わらせるので。
まぁ、敵側の事情が入ったのもあれですが。
でも最近は
戦いが複雑化してきたジョジョにしては
シンプルな戦い方でわかりやすいとも言えました。

前回のミスタの戦いとかなんかもう…
複雑すぎて、ちょっとめちゃくちゃでしたから(笑)
そして全体的にグロテスクな表現が多いように感じます。
5期は「グロい表現が多い」と聞きますけども…
こういうことなのかなと。
次回はナランチャの戦いが決着するでしょうね!
そこからまた物語が大きく動き出しそうな気がして
楽しみです!
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