いきなりネタバレ全開なトップ絵ですが、
気にせずに進めていきましょう(笑)
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
8話のざっくりストーリー
- 宝石たちは冬眠に入る
- 冬に活躍の宝石アンタークの登場
- アンタークの仕事を手伝うが、両腕を失うフォス
フォスに両腕がありません。
急いで流氷の穴に入るアンターク。
しかし、海中の流氷が邪魔をし、
逆にアンタークの腕を持っていかれます。
なんとか自分の腕は取り戻せますが、
フォスの両腕は紛失…。

フォスは前向きなんだかなんだか
金剛先生に両腕がなくなった報告。
先生、両目開いてショック。
責任を感じたアンタークは、
再び探しに行くと走るが…
先生がやさしくアンタークを抱きしめます。

出典:市川春子 / オレンジ

そしてアンタークの健気さがかわいすぎる!
当のフォスは、
「いつもの事」とのんきなものですw

先生が、緒の浜を探しなさいとアドバイス。
宝石たちが生まれた場所です。
アンタークと一緒に向かうことに。
宝石たちが生まれた場所
浜の緒は山?のようなある浜でした。
古代生物が海で朽ち、地中をさまよって生まれる。
今まさに、宝石もどきが生まれますが…
そういった知識も含め、先生から教育を受け、仲間の一員として仕事を授かり、今に至る

アンタークが武器を振るう。
鉱石の欠片が現れます。
金と白金は使いにくくてダメらしい。

金で仮留めしますが、重い。
しかし拒絶反応もない為、何とかなりそう。
そんなとき、空が晴れます…。
月人が現れる可能性があるため、
金を置いて帰ろうとしますが…。
金がフォスを馴染み始めている!?
そしてタイミングよく?月人登場である。

先生の褒められるために!
金はどんどんフォスを取り込む。
アンタークもビビっています。
しかし、月人は待ってくれません。
晴れたことに先生が気づく。
学校の外に出ると、
大量の月人がひれ伏していました。
月人を振り払う先生。

なぜこんなに月人にモテモテ?イケメンだから!?(違う)
アンタークは、
剣をスノボのように乗りこなし、
でかい月人を切ります!
しかし、月人は霧散しません。
新型のようです。
アンタークの腕に、ヒビが入る…。
ひとりは寂しいから
先生は、月人の新たな力に拘束されます。
しかし、先生は強い。光を放つ。
学校の方角に、異常が起きている。
その光に目を奪われたスキに、
アンタークの腕をもがれます。

腕 < 金剛先生
ブチギレアンターク、突進。
新たな攻撃もかわしつつ、なんとか撃退。
しかし、アンタークはぼろぼろです。


フォスが呼びかけますが、
すでに正方形の金になっていました。

フォスを取り出そうと動くアンターク。
乱暴なので、フォスは心配ですw
アンタークが…砕ける

月人の攻撃でした。

出典:市川春子 / オレンジ

月人たちがアンタークを回収します。
金は、フォスの動きを拘束。

さっさとしろクズ!!
金が、割れる…。

金はおもすぎて上手く動かせない。
しかし、十分な攻撃力を持っています。
月人も一撃!
雑魚を一掃しますが、
アンタークはすでに、海上まで移動。

金が足場になり、
渾身の力を込めて、
剣を投げる!!
しかし届かず、フォスは落下…。
外套がぼろぼろになった先生が、
そっと受け止めてくれました。

つづく
8話感想まとめ
- アンターク退場、最後までいいこすぎる
- フォスの腕が進化、なにこの主人公感!?
またきた鬱展開。
無事だったと思ったら、これですよ。
鬱展開大好きなんですけど。
エンディングまで特殊エンドだし。
まさか、フォス役の黒沢ともよさんが歌っているとは。
ぶっちゃけ、声優さんの歌って、
「おっ、おう…」って感じなのですが、
冗談抜きに上手くてビビった。
ものすごく荘厳で、美しかった…。
しかし、またもや、
フォスのトラウマが増えましたな…。
前回は未遂で終わったけど、今回は…。
次回は宝石たちの目覚め。
しかし、フォスの目がいって…。

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宝石の国3巻【電子書籍】[ 市川春子 ]
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